2024年4月 カレンダー
■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
4/29日・奈良の山の辺の道方面へ歩きます。
当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛、眼精疲労はもちろん、女性の生理痛、不妊治療、美容針、男性で多い円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて43年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
▼美顔針が初めての方へ(動画)を更新しました。
▼眼精疲労・(小学生の)視力回復のご案内です。
▼患者様のお声を更新しています。
【2024.4.01】 4月の診察カレンダーを更新致しました。 ★往診について 当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。 |
【2021.6.11】 趣味:ヒロコのお料理レシピに1品案内致しました。 |
【2021.6.1】 院長のワンポイントアドバイス「不眠について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
【2012.12.28】 2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
■ 2024年 4月 「こむら返り」
ここ最近、寒さも緩んできたのに足がつる「こむら返り」を訴えられる方が多いです。
私自身も年に2、3度経験しますが女房は今までに1度も経験しなったのですが、昨日初めて夜中にふくらはぎがつった、との事でこむら返りデビューです。
正式にはこむら返りは腓腹筋痙攣(有痛性筋けいれん)と言います。腓腹筋の腓という字を「こむら」と読むのでこむら返りとも言いますね(関西だけか?)。
背伸びをするとき、通常は筋肉が縮み過ぎないように脳から指令が出ますが神経や筋肉に何かエラーが出て筋肉が縮み過ぎてしまう状態をいいます。
私自身は山登りの途中でよく起してしまいます。原因は過度の筋肉疲労です。
加齢とともに運動不足で肌肉が細くなり、つり易くなります。
運動で汗をかくと体のミネラル(カリウム、マグネシウム、塩分、カルシウム)の血中濃度の不足が原因と考えられています。
運動をしない妊婦さんや老人で足の筋肉を余り使わない人もこむら返りを起こすのは筋肉の血行不足が原因の一つと考えられています。
糖尿病や甲状腺機能異常や降圧剤やホルモン剤の副作用でも起こります。
またビタミンB1不足でもなりやすいので、肉類、胚芽、緑黄色野菜や牛乳などをしつかり摂取しましょう。
鍼灸治療においても老人で「こむら返り」を訴えられる方にふくらはぎの承山(ショウザン)というツボ(アキレス腱の上、ふくらはぎ)などに灸頭鍼や直接にお灸などをすえると、毎日起こしていたこむら返りが一週間起きなかったと効果があると言えます。
ご自身で就寝前に水を飲み、足のマッサージなどするのも効果がありますよ。
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。