• 坐骨神経痛について
  • 膝の痛みと予防法
  • 肩こりと枕の深い関係
  • 頭痛について
  • 花粉症(アレルギー性鼻炎)
  • 円形脱毛症と鍼灸治療
  • 生理痛と鍼灸治療
  • 小児鍼とは?
  • 痛風と鍼灸
  • 不眠症の原因を探ろう
  • 往診について

ホームページ特典

初診料割引

往診

交通事故

ホーム > 健康ワンポイントアドバイス バックナンバー 2021

今月の健康ワンポイントアドバイス

 

2021年2020年
2019年2018年2017年2016年2015年2014年
2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年

 

■ 2021年 4月 「肩こりについて

 

鍼灸院で一番多い訴えが「肩こり」かもしれません。
誰でも少々の肩こりは経験したことはあるはずですが、まれに経験のない方もおられます肩こりね。肩こりで悩んでおられる方には羨ましい限りですね。
ふだんは意識していないかもしれませんが、頭の重さは5~6キロもあります。そんな重い頭を支えているが、首と肩です。日本人は欧米の人と比べると、頭が大きいわりに首から肩の骨格や筋肉がきゃしゃにできているため、肩こりを起こしやすいといわれます。
厚生労働省の『国民生活基礎調査(平成19年)』によると、私たちが日常生活で自覚している症状のなかで、肩こりは女性では1位、男性では2位になっているほどです。
その原因として挙げられる中で多くみられるのが、「同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレス」によるもので、4大原因とされています。
また最近は、肩こりと血圧との関連も注目されています。従来は低血圧の方に肩こりが多いとされていたのですが、反対に高血圧の方も少なくないのです。
そのほか、頚椎症や頚椎の椎間板ヘルニア、ストレートネックも原因となります。
また狭心症や心筋梗塞が、肩こりや肩の痛みを引き起こすこともあり4大原因のうち「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、主としてデスクワークや読書、細かい手仕事などによって起こります。とくに最近は、パソコンによる肩こりが増えています。


<予防策>
「同じ姿勢」を続けないようにし、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことまた1時間に一度は立ち上がり、手を上に伸ばしてブルブルとふる、軽い屈伸をするなどの方法で、全身の血流を改善することも予防になります。
東洋医学PCの作業ではっ目が疲れますので意識して「まばたき」をするように心がけましょう。
最初に申し上げましたように鍼灸院に来られる方の多い症状は「肩こり」です。それだけ効果があるという事です。
一度体験してみてください。びっくりするほスッキリするのは間違いなしです。

 

■ 2021年 4月 「こむら返り

 

コロナの緊急事態宣言も解除されて何処かへ出かけたいなぁ、と思います。
でも急に歩きすぎたりして就寝中、朝方のまどろみの中で足を伸ばした途端、ギューっと足(ふくらはぎ)が引き連れて10数秒くらい、のたうち回るという経験をした方は意外に多いかと思います。
いわゆる足が攣る「こむら返り」と云う筋肉の痙攣は激しい運動の後や水泳後に起こし易く、日ごろ運動してない人が山に登ったり、歩き回ったりと足が疲れた時になり易い症状です。足がつる原因は特に特定されてはいませんが、筋肉自体や神経の問題でもないようです。
私の経験では「冷え」が多いに関係しているように思います。
少し暖かくなった頃の季節になると厚い布団は暑苦しいし薄い布団では肌寒いと思いながら寝たときなどに痙攣しやすいように思います。
特に歩き回った後の足が疲れている時に筋肉が血行不足におちいり、その上に冷えが追い討ちをかけるようです。
予防としては運動中はこまめな水分補給も大切ですし、夜寝る前に自分でふくらはぎをマッサージすると起こさないという事を何度も経験しているので患者さんにも勧めています。
水分補給動前後のストレッチや、発汗が激しかったときなどは塩分の補給などを行うことも予防手段ですね。また糖尿病や心不全、肝硬変などの病気、透析の治療などが原因となるようです。年配の患者さんでは指が攣ったり、背中が攣ったりと思いもよらない場所の筋肉痙攣を訴えられる場合も多々あります。
そんな時はお灸が有効で、特にこぶら返りにはふくらはぎの真中の「承山」というツボ灸頭鍼という鍼の頭に温灸を付けた治療法が有効な事も経験しています。

灸頭鍼
歩きすぎたり、運動した後はお風呂にゆっくり浸かって身体を温めてからお休み下さい。

 

 

■ 2021年 3月 「コロナうつ症状とは

 

自分の生活をかえりみると、一日何時間ぐらい座っているだろう?
現代人は一日の60%を座っているらしく、それも日本人は世界で一番長く座っている時間が長いらしいです。
座りすぎ座りすぎが肥満や糖尿病、高血圧、がんなどの病気を誘発するのはうなずけます。
一日、11時間以上座る人は4時間未満の人と比べると死亡リスクが40%アップし、9時間以上座っている成人は7時間未満と比べると糖尿病のリスクが2.5倍高くなるそうです。
長時間の座位が記憶形成にかかわる脳領域を薄くし、認知能力を低下させるというカルフォルニア大学の研究も発表されています。これは長時間の座位が飲酒や喫煙と同じくらいに健康を損なうリスクがあると言えます。PCの作業が長く続くと血流の流れも悪くなり、肩も凝るし、おしりも痛くなってしまいます。
「私はジムに通っているし大丈夫」なんて思っていると「運動した」という満足感でかえって怠惰を招くことがあるので注意が必要です。
★ではどれくらい体を動かせばよいのでしょうか??
デスクワークの人は座ったままの過ごす時間を30分を超えないように立ち上がってストレッチや、足踏みなどをするとよいでしょう。また仕事中もかかとの上げ下げや、つま先上げ下げなども効果があります。
出来うるならばお昼休みに仮眠をとることで眠気もとれるし体をリラックスさせてくれるし仕事もはかどりますね。
現在、コロナ禍でデスクワークが増え、生活様式も変化しつつあるので
「楽チンやし…」と座ってばかりいるのも注意が必要ですね。

 

 

■ 2021年 2月 「コロナうつ症状とは

最近、コロナ禍の自粛で在宅ワークが増えて何処となく身体の具合が悪いというのが悩みが多いようです。それは低体温になっていることも原因しているかもしれません。
冷え性日本人の体温が昔に比べれば低くなっているようです。60年くらい前、日本人の平熱は、36.9度だったそうですが、ここ10年ほどで35度台の低体温の人も増えてきました。 便利な世の中になり運動不足による筋肉量の低下、冷暖房の普及による体温調節機能低下などが考えられます。特に子どもの低体温が目立って増えた要因の一つに、「朝食抜き」が指摘されています。朝食は睡眠中に下がった体温を高めるという役目があります。しかし最近の子どもは塾通いのため、夕食が遅くなったりしてついついカロリーの高い夜食やスナック類を寝る前に食べるため、朝食を抜くことになります。
このことは一人暮らしの女性(だけでなく男性も)言えますし、暖かい部屋でのアイスや甘いものの食べ過ぎのまま寝てしまい、朝食抜き生活になりがちです。でも、今このコロナ禍で体温が高いとかえって「えぇ!?」と心配してしまいますが体温は1℃下がった場合、免疫力の低下基礎代謝が減り脂肪が燃焼しにくい栄養吸収力が半減するなどの弊害(いわゆる免疫力の低下)が起こります。コロナをはじめ多くの感染症、自己免疫疾患、鍼灸で冷え性改善ガンなどにも注意が必要となります。
コロナ禍で外出がままならない状況ですが、家で軽い体操や人混みを避けてのウオーキングなどを心がけて免疫力をあげていきましょう。
鍼灸治療中に患者さんの体温を測ると体温が1度近く上っているのが確認できます。
是非とも鍼灸は体のケアだけでなく免疫力アップにつながりますので、低体温でお困りの方や免疫力アップには鍼灸を試してみたいという方は一度、鍼灸の先生に相談されてみてはいかがでしょうか。健康体で寒い冬とコロナ禍を乗り切っていきましょう。

 

■ 2021年 1月 「コロナうつ症状とは

 

2020年のGO TOキャンペーン以後、日を重ねるごとにコロナ陽性者が急増し、私も濃厚接触者の疑いでPCR検査を受けなくてはならなかった2020年の後半でした。
コロナうつ外に出るとほぼ98%の人はマスク着用して、一昨年とは全く違う年を迎えていますね。
私もPCR検査を受けなくてはならなくなった時に、血圧が160以上となり顔が火照り熱があるんではないかと何度も何度も体温を測りました。
それだけストレスが身体にかかったという事ですので、陽性になられた方の心配は計り知れません。コロナうつという言葉も生まれました。
もともと、うつ病などの精神疾患を患っている方はコロナの感染拡大に伴い症状が悪化しやすいし、失業などの生活苦から心因性のうつ病を発症する人も増えるのではないかと心配です。
コロナうつの症状の目安として考えられる症状としては
・やる気がでない
・仕事に行きたくない、家事が手につかない
・気分が落ち着かずイライラする
・悲観的になる
・睡眠障害(不眠,過眠)
・食欲不振、過食気味
・頭痛
・下痢、便秘

特に抑うつ気分が2週間以上続く、周囲から様子の変化を指摘される場合は医師の診察を考えることも大切です。
出来る対策としては
・規則正しい生活
・適度な運動
・コロナの情報と距離を置く
・興味のあることを始める
・周囲の人とのコミュニケーションを心がける

自分で出来る範囲の予防策を実行しよう。
皆さん、この一年は人類の踏ん張りどころと思いコロナを乗り越えて良き年にしていきましょう。
#マオメディカルクリニック(東京)さんのコラムを参照しました。

上部へ