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2026年 2月 「チクチク療法」
昨年の12月から東京へ勉強に行き始めました。1月25日にも行き、2月8日で終了の計3回の無血刺絡療法(チクチク療法)の概要です。
現在78歳の現役の脳外科医の長田祐先生が長年研究されてきた治療法で名前の通り皮膚をチクチクと刺激をすることにより、副交感反応を活発化し代謝が亢進(こうしん)することにより免疫力を高める治療法です。

なんとなく鍼治療と似ているイメージがありませんか?
大きな違いは鍼を刺すのは皮膚を貫通させるので出血の可能性がありますが、チクチク療法は取穴することが無いので感染などの心配がありません。
肩こり腰痛、片頭痛を始め、多くの疾患に有効で家庭でできる体操やストレッチと同じで毎日実行することで確実に効果が表れます。
このチクチク療法の施術を受けた方は身体が軽くなった、目がはっきりした、よく眠れた、などの感想をいただいていますので、病気に対する抵抗力が増すと思われます。
このチクチク療法の第1ステップですが、爪楊枝の尖がった方で、手の指の親指から小指まで全部の指の爪の付け根(井穴と言います)の両側を、すこし「アイタッ…」と思える程度の刺激で突いていきます。これにより手が暖かくなります。
次の第2ステップは頭のてっぺんの百会を中心とした頭皮の周りを渦巻き状にチクチクと刺激していきます。それにより脳内の副交感反応が誘発されます。ただし注意点もあり、井穴の刺激、百会周りの頭皮への施術もやりすぎてはいけません。井穴の刺激は朝1回で十分です。
頭皮へのチクチクも30秒ぐらいを目安に一日1回で充分です。頭のチクチクもやりすぎると内分泌系のホルモンなども出過ぎてしまってかえって良くない場合がありますので注意が必要です。
私は先月のセミナー以降、そのチクチク療法の効果に驚いています。
詳しく知りたい方はどうぞお気軽にご相談いただければと思います。
2026年 1月 「この1年の過ごし方」
新年おめでとうございます。
暦の関係で暮れから休み明けまで9連休という方もおられると思います。昨年の暮れは30日の午前中まで診療をさせて頂いたので5連休となります。さてさてお正月、好きなことをして過ごそうと思っている方も多いと思います。初詣、映画鑑賞などなど、あれこれ楽しみにされていることが盛りだくさんにありますよね。
東京の鍼灸師の宮下宗三氏の著書に江戸の快眠法という養生書(養生大意抄)に書かれていることを紹介されています。
そもそも何をするにも、節度というものがある。
せつなく苦しいのに無理をしていると気や筋骨を損傷する・・・
もし苦しくてこらえきれないと感じたならば速やかに休息し、しばらく落ち着いて保養し気も筋骨も少し復旧するのを待って再開するべし。
時々暇を盗んでは春の花や秋の月に興を催し、野山や水辺に遊ぶもよろしいが度を超え行き過ぎてしまうとかえって害がある、と書かれています。
当たり前のことが書かれていますが、ついつい調子に乗ってSNSの動画やスマホのゲーム、テレビの映画に時間の経過を忘れて熱中してしまい、無駄な時間を過ごしてしまったり、と私は毎日後悔することがあります。
なまった身体を動かすことが良いですが、急に始めるのもいけませんね。
何でも少しずつ始めましょう。なるべく規則正しい生活を心がけてして、新しい令和8年をお馬に乗ってのんびり歩いているように過ごしましょう。
本年もどうぞよろしくお願い致します。






