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今月の健康ワンポイントアドバイス

 

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■ 2022年 8月 「高血圧について その1

 

私は今のところ降圧剤の服用はしていません。別に高血圧なのに飲んでいないという話ではありません。患者さんの高齢の方はたいていの人が服用していると仰います。
「高血圧だと脳卒中や心筋梗塞の危険があるから降圧剤で血圧を下げないと、えらい事になるで。」とお医者さんに言われて服用している方がほとんどではないでしょうか?
そもそも血圧がなぜ高くなるのかもはっきりとした原因は不明だそうです。もちろん腎臓病でホルモンバランスが崩れたなど原因がはっきりと分かる場合もあります。はっきりした原因がある高血圧は全体の10%程度で後の90%は不明です。
血圧の高くなる要因は老化や肥満、運動不足、喫煙、ストレスなど様々です。よく塩分の摂りすぎと言われますが、高血圧塩分摂取でも血圧が上がらない「食塩非感受性」の方もありこれまた分からない範疇に入ります。
(じゃそういう人は沢山塩分を摂っても良いわけではありません。
高血圧の基準も昔とは大きく変わったと言えます。私が鍼灸の学校に入学した頃は上が155mmHg以上で下が100mmHg以上でしたが 2019年からは140/90mmHg以上が高血圧の定義となり、正常血圧は120/80mmHg未満となっています。 ですから3人に一人は高血圧となってしまいます。
薬の服用は何らかの副作用があることは否めませんので、運動や食養生、そして鍼灸治療を受けて体のバランスを整え降圧剤を服用しなくてよい生活をしましょう。

 

参考文献 日本心身医学会専門医 黒丸尊治先生のブログより

 

 

■ 2022年 7月 「夏バテ防止を!

 

今年、近畿地方は観測史上一番早く梅雨明け宣言がありましたね。この原稿を書いているのは6月29日現在、気温は36度を超える猛暑となっています。アウトドア好きのさすがの私でも躊躇するぐらいのカンカン照りです。電力事情ひっ迫ですが、今夜も冷房無しで眠ることはできないでしょうね。
この暑さの中での活動で注意しなくてはならないのは熱中症対策です。水分補給は必要ですが、摂り過ぎは胃の機能の低下を起こしてしまいます。水分補給も糖分を多く含んだペットボトルなどの清涼飲料水は厳禁です。大量に飲むと高血糖状態となりさらに飲みたくなってしまいがちです。 また食欲不振だからと言って朝食は摂らないというのは間違いで、しっかりと朝食は摂らないと栄養バランスを崩して熱中症で倒れかねません。
熱中症は気温25度以下のそれほど暑くない感じない環境下でも起きますので注意が必要ですし、対策としては十分な睡眠と上手な水分補給だと思っています。
なかなか眠れないという方は昼間に適度な運動をして体を疲れさせ、汗を流す際にもシャワーではなく、ぬるいお湯での半身浴も効果的です。
分かっているようなことばかりですが、まだまだマスクを取るのが躊躇される日本の夏を乗り切りましょう。

 

 

■ 2022年 6月 「美容鍼を始めてみて

 

今年の4月から美容鍼なるものを始めてみよう、と女房やその友人にお手伝い頂き練習を重ねてまいりました。美容鍼に関する著書や動画なども何度も参考にして取り組み始めました。しかし自己流の域を免れずにいるのは患者様にも失礼ではないかと思い、もっと美容の基礎からしっかりと学ばなくてはいけない、と日本メディカル美容鍼協会の基本講座を5月1日に受講し、先生の指導のもとに他の方とペアとなり互いに施術をする授業を受けて協会の認定書を頂きました。

 

立体造顔美容鍼基礎技術認定証

今、当院では日本メディカル美容鍼協会の基本の施術をさせて頂いていますが、さらなる上級の施術を学ばなくては女性にとって美しさを追及するのは永遠の願いに応えられないのでは…と5月15日に立体造顔美容師の上級施術の先生とのマンツーマンセミナーにも申し込みしっかりと取り組み始めました。
実際に当院で美顔鍼を始めて、女性患者さんが肩こりや腰痛、膝痛などの施術だけでなく多くの方が美容鍼に興味を待たれていることに気づき驚きました。
美しさの追及は女性だけでなく男性にもあります。美顔鍼は顔だけでなく思わず寝てしまわれる患者さん(私も寝てしまいました)もおられ、鍼灸独特のリラックス効果もありますので是非ご興味のある方は受けてみてくださればと思います。

美顔鍼

当院の美顔針ページはこちらです。

 

 

■ 2022年 5月 「ウォーキングを始めませんか?

 

このGW良いお天気でしたね。私は趣味の登山で愛宕山に登ってきました。
コロナも落ち着いたというのか、なれたのか、感染の拡大も減少してきて各地の観光地は以前のような賑わいが戻ってきて観光地は人が繰り出しましたね。これをお読みになって頂いている皆様も何処かへお出かけになられましたか?


脳の老化の原因はご存じのように「脳細胞の衰え」です。それを防ぐ1つの方法として有酸素運動であるウオーキングが挙げられます。脳を鍛えるには単に歩くだけではなくて何かしながら事だそうです。そのある事とは「何か楽しいことをしながら歩く」という事。 道沿いの家の前の花壇や公園の木々の様子を見たり、散歩している犬を見たり、俳句を作ウォーキング効果ってみたりとか何か楽しみを見つけて歩くこと、いわゆる「ながらウオーキング」が大事だそうです。その楽しみという事にこそ脳を若返らせる秘密があるそうです。もちろん医学的なデータの裏づけもあり、ながらウオーキングを実行した人とそうでない人は脳の認知機能を調べると、現状維持では無く明らかに向上した報告されていました。
仲間で歩く人は、各個人が1ヶ月の目標(何でも良い)を決めて、報告会をして互いに褒めることにより、より脳の細胞が喜びを通して活性化するそうです。昔、読んだ本にも毎日、歩くことを続けている人とそうでない人では、簡単な計算問題を短時間にできる量、正解率も明らかに違っていたと載っていたと記憶しています。
歩くことにより血液の循環や代謝も良くなり血圧も下がるし、ダイエットにもなります。 短い距離や時間からでも良いので「ウオーキングを習慣化」してみませんか。

 

■ 2022年 4月 「美容鍼を始めます

 

女性にとって美しさを追及するのは永遠のテーマかもしれません。
顔のくすみが気になる、シミを消したい、年齢より老けて見えるなどなどお顔にまつわる悩みは尽きません。
40年を超えて長年、腰痛や肩こりなど色々なお悩みで鍼灸治療をさせて頂いてきて、治療後お帰りになるときのお顔の色がどの方も血行も良くなられ、さっぱりとされた印象を受けます。

美顔鍼を始めます

今まで美顔鍼が注目を集め、施術を受けられる女性も増えてこられたことは当然、知っておりましたが時間が取れず当院では行っておりませんでした。
この数か月、いろいろと勉強や患者様や妻の友人などのご協力を得て実践も積ませて頂きました。そして、ようやく美顔鍼も治療の一環として取り入れていく決心が尽きました。
身体を整えることだけでなく美顔鍼との相乗効果が期待できるものと思います。
4月から始めますので詳しくは美顔鍼のページも開いて見て頂き、ご興味のある方は質問やお気軽にお声がけくだされば嬉しく思います。

 

■ 2022年 3月 「腸捻転について

 

10日ほど前に私の母が腸捻転で緊急入院し手術となりました。
母は92歳と高齢で腸管が狭くなっていたのかもしれないのと子宮脱の手術もして腹腔も空きが生じている。それに加え10年前には脱腸の手術もして腸の癒着を起こしやすい状態になっていたものと思われます。 食欲もあり概ね健康に過ごしていたが、半年ほど前からトイレに籠る時間も長いように思えたが、それが予兆であったかは定かではありません。それが突然お腹便秘の痛みを訴え、便が出ないと訴え、水でさえも嘔吐してしまう状態でした。 さすがに病院へ連れて行き、検査で腸のある部分から下がレントゲンに写らないので造影剤入れてCTで調べると腸閉塞を起こしているということで大病院に転送されて手術を受けました。 担当医の話で腸捻転をおこしていて、閉塞で腸が50cmも腐ってしまっていて切除し、つなぎ合わせました、とのことで、最悪は敗血症などを引き起こして命を落とすことにもなりかねなかったようです。
たかが便秘と侮るなかれ、下剤を慢性的に服用されている方も多くおられますが、まず便秘を起こさない食事を心がけ身体の調整のためバランスをとり、鍼灸治療などを試みられることをおすすめします。腸は第二の脳と言われているのをご存知でしょうか?

 

 

■ 2022年 2月 「耳鳴りについて

 

耳鳴りは多くの人に起こりうるもので誰もが病的なものではなくても経験しているのではないでしょうか。高齢の患者さんの訴えに高い音は聞こえ辛らく、私の声は聞こえても同じく治療にあたる妻の声は聞こえ辛らいという方がおられます。
耳鳴りと鍼灸耳鳴りの原因は西洋医学的にもいろいろと考えられますが、原因が特定できず大抵は難聴を供なうことが多く鍼灸治療の対象となり得ます。というのは、耳鳴りは少なからず肩コリや後頭部のコリやストレスなどが要因の一つと考えられるので鍼灸の得意とするところだと思います。
治療は耳周辺のツボだけでなくコリを緩めるようにすることにより効果が発揮できます。はっきり言いますと、一回の治療で劇的な効果が上がるということはありませんが耳鳴りの大きさが減少した例は81.5%になるという学会報告もあります。
報告には鍼灸治療での増悪例は無く副作用もないので高齢者にも適すると結論付けています。 耳鳴りでお悩みの方は、鍼灸治療の選択肢もお考えくだされば幸いです。

 

 

■ 2022年 1月 「中途覚醒について

 

日本人の10~20%は不眠を自覚しているという報告があります。特に中年以降、夜中に尿意を覚えてトイレに立つだけでなく、何度も目覚めて寝不足で体が辛いと訴える患者さんも多くおられます。これを中途覚醒と言い、不眠症として治療すべき中途覚醒とは夜中に目覚めてしまう、 再び寝入るのが難しいとうい状態が長く続いていて生活に支障が出るという状態で、昼間に辛くなければ問題はありませんが、その定義はあいまいです。 入浴の効果夜中に何度目覚めればそうなのかなど診断に難しい点がありますが再入眠に30分以上かかる日中の集中力や精神状態に悪影響が出る時は治療が必要となります。
私も毎日ではありませんが夜中に目覚めて寝付けない時があります。加齢とともに正常な睡眠の質も低下していきますが、睡眠薬で全てが解決する訳ではなく、効果が得られないばかりか、ふらつきや転倒の危険も高まります。そのような症状の場合は自己判断で売薬を使うのでなく専門医の診断を受けてください。
鍼灸院に来られる患者さんは睡眠薬を飲みたくないという方や薬では満足のいく効果が得られない方などが来られます。中途覚醒は精神的ストレス、身体的ストレス(運動不足も含む)、過度の飲酒(眠りを浅くする)なども関係があり、鍼灸治療のお得意のコリをほぐし体を温めリラックスさせるなどの刺激を与えることにより一定以上の効果を上げることが可能です。このような症状でお困りの方は一度ご相談ください。


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