2025年12月 カレンダー

※12/14に東京都中央区にてチクチク鍼灸(PNST)のセミナーの勉強会に参加いたします。
■年末年始は 12/30日午後~1/4まで休診いたします。
2026年1月 カレンダー

■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
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当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛、眼精疲労はもちろん、女性の生理痛、不妊治療、美容針、男性で多い円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて44年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
当院は「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
▼美顔針が初めての方へ(動画)を更新しました。
▼患者様のお声を更新しています。
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【2025.11.28】
★往診について 当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。 |
【2025.11.20】 12/14に東京都中央区にて東京医療福祉専門学校でチクチク鍼灸(PNST)のセミナーの勉強会に参加いたします。 |
【2021.6.11】 趣味:ヒロコのお料理レシピに1品案内致しました。 |
【2021.6.1】 院長のワンポイントアドバイス「不眠について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
■ 2025年 12月 「不眠症について」
誰しも眠れなかったらイライラして「羊が1匹、2匹…」なんて数えてみたりした経験があるかと思います。
さしたる悩みが目の前にある訳でも無いのに眠れないと悩む人は絶えません。不眠の原因は社会的な要因も関係し、若い人は深夜までゲームやスマホに熱中して眠りにつくタイミングを逃してしまう人も多く見受けられるようです。
眠れないと「明日の仕事に支障をきたしたらどうしよう?」「やっと寝たのに起きられなかったらどうしよう…」等々、一時的なものから慢性的なものまで生活に支障がきたす場合も少なくありません。
双極性障害の患者さんで躁状態の時はきつい薬を使っても眠れず、3~4時間の睡眠が何日も続き、日中の仕事中に強い睡魔がおそい苦しんでおられます。
当院において不眠で悩んで来院される患者さんは、どの方も肩凝りがきついということが分かります。眠れないというストレスで肩甲骨の内縁や肩や首を少し押さえても飛び上がるほど痛がられる方もおられます。
こういう場合は鍼灸の出番です、その凝りや痛みを取ってあげるとスーッと楽になり、治療をした日は深い眠りにつけると仰います。眠りにつく数時間前にはテレビやゲームなどはしない、眠る間際までスマホを触らないことを実行する。入浴は眠る直前ではなく数時間前にぬるい温度でゆっくりつかり浸かり深部体温を上昇させることも大切です。誰しもが経験して知っていることですが、肉体、精神的にへとへとになるとバンタンキューと眠りに陥ります。
スイスの心理学者クラパレードは「眠りは本能である」と言っています。
私も高齢になり、夜間にトイレに行きたくなり目覚めることが増え、睡眠が妨げられることはある程度は生理的特徴で仕方がありません。
日中はできるだけ体を動かし良い睡眠環境を作り、鍼灸治療なども試み、良き健康状態を保ち年末年始を乗り切りましょう。
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。