2021年1月 カレンダー
■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
※歩こう会参加ご希望の方はお気軽に当院までご連絡下さい。
当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛はもちろん、女性、男性の円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて40年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
【2021.1.1】 1月の診察カレンダーを更新致しました。
当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。
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【2021.1.7】 院長のワンポイントアドバイス「コロナうつ病状について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2018.06.01】 院長のワンポイントアドバイス「身体に良い食品とは」を更新いたしました。 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
【2013.5.24】 |
2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「風邪について」を更新いたしました。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
【2012.01.31】 平成24年度 はり、きゅう、マッサージ施術費助成事業申込みを受け付け致します。⇒ 詳細はこちらをクリックしてご確認ください。 |
■ 2021年 1月 「コロナうつ症状とは」
昨年のGO TOキャンペーン以後、日を重ねるごとにコロナ陽性者が急増し、私も濃厚接触者の疑いでPCR検査を受けなくてはならなかった2020年の後半でした。
外に出るとほぼ98%の人はマスク着用して、一昨年とは全く違う年を迎えていますね。
私もPCR検査を受けなくてはならなくなった時に、血圧が160以上となり顔が火照り熱があるんではないかと何度も何度も体温を測りました。
それだけストレスが身体にかかったという事ですので、陽性になられた方の心配は計り知れません。コロナうつという言葉も生まれました。
もともと、うつ病などの精神疾患を患っている方はコロナの感染拡大に伴い症状が悪化しやすいし、失業などの生活苦から心因性のうつ病を発症する人も増えるのではないかと心配です。
コロナうつの症状の目安として考えられる症状としては
・やる気がでない
・仕事に行きたくない、家事が手につかない
・気分が落ち着かずイライラする
・悲観的になる
・睡眠障害(不眠,過眠)
・食欲不振、過食気味
・頭痛
・下痢、便秘
特に抑うつ気分が2週間以上続く、周囲から様子の変化を指摘される場合は医師の診察を考えることも大切です。
出来る対策としては
・規則正しい生活
・適度な運動
・コロナの情報と距離を置く
・興味のあることを始める
・周囲の人とのコミュニケーションを心がける
自分で出来る範囲の予防策を実行しよう。
皆さん、この一年は人類の踏ん張りどころと思いコロナを乗り越えて良き年にしていきましょう。 #マオメディカルクリニック(東京)さんのコラムを参照しました。
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。