2023年2月 カレンダー
■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
次回歩こう会、お楽しみに。
当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛はもちろん、女性の生理痛、不妊治療、美容針、男性の円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて42年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
▼2022年12月・美顔針が初めての方へ(動画)を更新しました。
【2023.2.01】
★往診について 当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。 |
【2021.6.11】 趣味:ヒロコのお料理レシピに1品案内致しました。 |
【2021.6.1】 院長のワンポイントアドバイス「不眠について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
■ 2023年 2月 「低体温症に注意」
例年になく寒い日が続いて、私は何十年ぶりに「しもやけ」ができました。
冬の山で遭難したりして低体温症で亡くなったというニュースも今年になって多く目にします。深部体温が35度以下になると激しい震えや判断力の低下などの症状が現れると低体温症と診断され、主に2つの原因が挙げられます。
① 身体の基礎代謝の低下、高齢や栄養状態の悪化、筋肉量の減少
② 内分泌疾患甲状腺などの臓器の機能の低下が低体温の原因
症状としては体温が下がるにつれ筋肉の硬直、脈拍の減少、血圧低下で自覚がないままに進行することもあり、極寒の野外での作業など注意が必要です。もし低体温症の人に遭遇した場合や自覚した場合どうすれば良いのでしょうか?
■乾いた暖かい衣服に着替えさせて暖かい飲み物を与え、毛布などでくるみ体温低下を防ぎ意識を保ちます(寝てしまうと体温が下がる)。
■使い捨てカイロで脇の下、首、心臓,へその下などを温めると効率的に体温が上がります。それと指先なの末端も温めることが大切です(凍傷などに備え)。
家で炬燵にあたりじっとしているから大丈夫だと高を括らないで、普段から冬は生姜など身体を温める食材を摂るように努めましょう。
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。