2023年6月 カレンダー
■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
次回歩こう会は未定です。
当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛はもちろん、女性の生理痛、不妊治療、美容針、男性の円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて42年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
▼美顔針が初めての方へ(動画)を更新しました。
▼患者様のお声を更新しています。
肩こり・肘の痛み(40代男性) | 坐骨神経痛(50代女性)
【2023.6.01】
★往診について 当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。 |
【2021.6.11】 趣味:ヒロコのお料理レシピに1品案内致しました。 |
【2021.6.1】 院長のワンポイントアドバイス「不眠について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
■ 2023年 6月 「尿失禁について」
私事で恐縮ですが5月1日に前立腺ガンの治療で前立腺を摘出する手術を受けました。
お陰様で手術も上手くいき、元気に仕事をさせて頂いています。術後の後遺症?一番の困りごとは尿漏れがあることです。尿漏れは高齢者に多いトラブルで女性の方が少し多く経験がおありで自分の意識と関係なく尿が漏れてしまうことです。
女性の場合は排泄をコントロールすることにかかわる骨盤底筋の機能が低下(妊娠、出産、運動不足や肥満)で起こりやすくなります。男性の場合は尿道がたるんで尿道内に尿が残りやすくなり排尿後に無意識に無意識に尿がでてしまい下着を汚すなどをしてしまいます。
尿漏れの種類
腹圧性尿失禁 …重いものを持ち上げたり、笑ったり、くしゃみ、咳をして腹圧がかかることで漏れる(女性に多い)。
切迫性尿失禁 …突然尿意を強く感じて耐え切れずに漏れてしまう。
混合型尿失禁 …上記の二つの尿失禁の混合型
溢流性尿失禁 …尿を出したいのに出すことができずに無意識に少しずつ漏れる。
前立腺肥大を伴う男性に多い。女性の場合は直腸や子宮の手術をして膀胱の周りの神経の機能低下が原因。
機能性尿失禁 …運動機能の低下や認知症などでトイレにたどり着けなかった。
尿漏れの治療法
軽い腹圧性尿失禁であれば、骨盤底筋訓練といって骨盤底筋群を鍛える運動を行うことで改善することがあります。骨盤底筋訓練を続けても効果が薄い場合には手術の適応となることもあります。私は現在、骨盤底筋を鍛える運動をして改善に向かいつつあります。 尿失禁の問題は、なかなか一方ならぬ複雑なものもあり鍼灸院で治りますか?と相談を受けることもありますが、まずは泌尿器科の先生に相談されるのが大切ではないかと思います。
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。