2023年10月 カレンダー
■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛はもちろん、女性の生理痛、不妊治療、美容針、男性の円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて43年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
▼美顔針が初めての方へ(動画)を更新しました。
▼患者様のお声を更新しています。
肩こり・肘の痛み(40代男性) | 坐骨神経痛(50代女性)
【2023.9.29】
★往診について 当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。 |
【2021.6.11】 趣味:ヒロコのお料理レシピに1品案内致しました。 |
【2021.6.1】 院長のワンポイントアドバイス「不眠について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
■ 2023年 9月 「お米を見直そう」
私は食べることが大好きでついつい食べ過ぎてしまいます。今年の夏は例年に無いほど猛暑が続き食欲減退だったという人も、涼しい風が吹きだしたので食欲も出てきたのではないでしょうか? わたしはパン好きで朝食はパンなのですが、昼食夕食はお米を食べています。日本人の米離れが進んでいますが今日は「“ごはん”の力」というお話です。
現在、1か月に5キログラムを超える米を食べる人は多くはないはずですが、ごはん(お米)を止める人はいないのでは無いでしょうか。和食はもちろん中華、洋食にも合う主食です。そんな米には必須アミノ酸が小麦の倍以上も含まれていて、身体中の骨、血液、筋肉肉を作るには欠かせませんし、いろいろな食材と組み合わせるには最適な主食と言えますね。
米の主成分は炭水化物(糖質)で糖質=肥満というイメージは持たないでください。糖質は体内でブドウ糖に変わり血糖となり体中を巡り身体にエネルギーを供給します。余ったものは肝臓や筋肉に蓄えられて、必要に応じてブドウ糖に変換されて生命活動に使われます。ごはんの糖質は優先的にエネルギーに使われるため、食べ過ぎない限りご飯で太るとことはありません。
ダイエットとして炭水化物(糖質)を全く摂らないと身体がエネルギーを節約しようとして、かえって代謝が悪くなり肥満を招く結果に成りかねません(朝食を抜くとその傾向が顕著にあらわれます)。
ごはんの利点をさらに挙げると美肌効果のあるビタミンB2、動脈硬化や肩こりの予防に効果的なマグネシウム、貧血予防に欠かせない鉄、骨や歯の健康を支えるカルシウム、便秘予防や整腸作用に有用な食物繊維が含まれています。
食欲の秋、ごはん(米)の食べ過ぎはいけませんが、日本人が受け継いできたごはん文化を見直しましょう。そして友人、家族とゆっくりとお話などしながら楽しい食事をしたほうがダイエットになりますよ。
参考文献 日本医療栄養センター所長 井上正子氏の著書より
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。